下記の規約に同意の上、ページ下段よりお申し込みください。
第1条(適用範囲)
本規約は、一般社団法人学舎(以下、「学舎」といいます。)が主催、運営する「ラン検定の受検、講座受講」(以下、「受検・受講」といいます。)を対象とします。
第2条(「受検・受講」の申込み)
「受検・受講」の申込みは、学舎が定める所定の方法に従って行うものとします。
なお、受検のみ(もしくは受講のみ)での申し込みはできません(2回目以降の再受験については、受検のみ申込可)。
第3条(「受検・受講」契約の成立)
申込み後、「受検・受講」料金の決済が完了した時点で「受検・受講」契約が成立するものとします。
第4条(「受検・受講」料金)
「受検・受講」ごとに、別途定めるものとします。
第5条(決済方法)
「受検・受講」料金の決済方法は次に定めるとおりです。
- クレジット決済
各カード会社の引き落とし日に引き落しされます。
第6条(「受検・受講」料金の返金)
受講者の都合による「受検・受講」料金の返金は一切致しません。
第7条(検定合格の要件)
所定の要件を満たした方のみ検定合格となります。
第8条(著作物等)
「受検・受講」において受領したテキスト等の著作物(ノウハウ等を含め、以下「本著作物等」といいます。)に関する著作権及びその他知的財産権は学舎に帰属し、協会の事前承諾を得ずに、これらを侵害する次に定める行為を行うことを禁じます。
- 本著作物等の内容を、自己又は第三者の名をもってウェブサイトに掲載する等インターネットを通じて公衆に送信する行為
- 本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為
- 私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製・改変等して第三者に配布する行為
- その他、本著作物等の著作権及び知的財産権を侵害する行為
第9条(秘密保持)
受講者は、「受検・受講」するにあたり、学舎によって開示された協会固有の技術上、営業上その他事業の情報並びに他の受講者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、又は第三者に開示することを禁じます。
第10条(個人情報)
学舎は、「受検・受講」にあたり知り得た受講者の氏名、生年月日その他の個人情報を厳正に管理し、その利用及び提供においては、次の各項の利用目的の範囲内又はその取得状況から明らかである利用目的の範囲内で利用し、ご本人の同意がある場合又は法令で認められている場合を除き、他の目的で利用しません。
1.「受検・受講」の申込の際に学舎が取得した本人の氏名、生年月日、住所等の個人情報は、当該「受検・受講」の実施業務を適正かつ円滑に遂行するために利用します。
2.学舎は、業務を円滑に進めるため、個人データの取扱いを委託する場合があります。ただし、委託する個人データは、委託する業務を遂行するのに必要最小限の情報に限定します。
第11条(遵守事項)
受講者は、「受検・受講」にあたり、次に定める事項を遵守しなければなりません。
- 学舎及びラン検定事務局の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、言動等をしないこと
- 「受検・受講」を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、学舎及び講師等に一切の責任を求めないこと
- 「受検・受講」において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、学舎及び講師等に一切の責任を求めないこと
- 他の受講者に対して、宗教等への活動の勧誘、商品及びサービス等の購入の勧誘並びにセミナー等への参加への勧誘を行わないこと
- 講座内容につき、複製又は録画をしないこと
第12条(「受検・受講」資格の失効)
次のいずれかに該当した場合には、「受検・受講」資格を失効し、その後、ラン検定の「受検・受講」できなくなります。また、失効した場合においても、「受検・受講」料金の返金は一切致しません。
- 学舎の同意なく、「受検・受講」の内容を第三者に開示した場合
- 「受検・受講」の内容を改変して使用した場合
- 本規約又は法令に違反した場合
- 公序良俗に違反し、又は犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合
- 学舎の事前の同意なく、学舎の保有する著作権、商標権その他の知的財産権を使用した場合
- 学舎又は学舎の利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合
- 学舎の事業活動を妨害する等により学舎の事業活動に悪影響を及ぼした場合
第13条(地位の譲渡)
「受検・受講」者の地位を第三者に譲渡することを禁じます。また、「受検・受講」者が死亡した場合、「受検・受講」資格は失われるものとし、地位の承継は一切できません。
第14条(損害賠償)
「受検・受講」者は、本規約及び法令の定めに違反したことにより、学舎及び講師等を含む第三者に損害を及ぼした場合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。
第15条(免責事項)
「受検・受講」の遅滞、変更、中断、中止、情報等の流失又は消失その他本講座に関連して発生した「受検・受講」者又は第三者の損害について、学舎は一切の責任を負わないものとします。
第16条(条項等の無効)
本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。
第17条(合意管轄)
本規約に関し、訴訟提起の必要が生じた場合には、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所をその管轄裁判所とします。
第18条(協議事項)
本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。